ポノポノLife~あるがまま

体と心そして環境など気になる事や日常をつづっていきます。

『ありがとう』と『ばかやろう』の観察(その2)

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 『ありがとう』と『ばかやろう』

そんな言葉が、植物に影響するのか?

 

子供が始めた花の観察はどうなったか。

その後を見ていきます。

 

2週目

 

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左が『ばかやろう』 右が『ありがとう』です。

芽が少し大きくなってきて、違いがはっきりと分かるように

なってきました。

明らかに『ありがとう』の方が、たくさん芽が出ています。

 

3週目

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雨の水滴が乗るほど、葉っぱが大きくなってきました。

『ばかやろう』は芽も少なく、まだ3つだけですが、

『ありがとう』は、新しい芽がまだ出てきています。

比べると、葉っぱの成長度合いが全然違います。

これははたして偶然なのでしょうか?

 

芽が出る数だけならば、たまたまの結果ということもあるのかも

知れませんが、これだけ成長速度が違うとなると、やはり

言葉が文字通り【言霊】となって、植物に影響を及ぼしている

という事なのかも知れません。

 

花が咲く頃には、どれほどの違いになっているのか?

 

観察は続きます・・・。

 

 

『ありがとう』と『ばかやろう』


 


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『ありがとう!』と『ばかやろう!』

人から言葉をかけられるなら、どちらの言葉が良いでしょうか?

 

昔読んだ本に、こんな内容が書かれていました。

「ありがとう」という言葉を、日本語・英語・ドイツ語など

いくつかの言語で水に見せ結晶の写真を撮ると、

どの国の言葉もそれぞれ均整のとれた

きれいな結晶になりました 。

一方、「ばかやろう」など、人をののしったり攻撃する言葉は

どの国のものでも、ばらばらに結晶がくずれ、

見るも無残な形になりました。

 

【水は答えを知っている】 江本 勝 著

 

この本では実際に撮った結晶の写真が載っているのですが、

「ありがとう」の方は、様々な形をした美しい結晶になっており、

「ばかやろう」の方は、ぐしゃぐしゃで、まったく形になっていない

ひどい状態の結晶でした。

 

科学的な根拠はないようなのですが、水が人間の言葉を理解しているかの

ような不思議な現象です。

どうやら植物にもこのような現象が起きるということで、

子供が実験観察を始めました。

 

実験観察開始!!

 

 

同じ植木鉢2つに同じように土を入れ、花の種をまきました。

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「何の花なのかは、咲いてからのお楽しみだよ!」と言って

教えてもらえませんでしたが、 まぁいいか(^^♪

 

 

植木鉢の一方には、「ありがとう」や「嬉しい」などの

感謝や喜びの言葉を書きました。

そしてもう一方には「ばかやろう」や「悲しい」などの

罵倒や悲しみの言葉を書きました。

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そしてペットボトルにも同じように2種類の言葉を書き、

同じ言葉の植木鉢に水をやります。

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すると一週間程で芽が出てきました。

 

 

10日目

ちょっと見づらいですが、2つの鉢を比べてみると

「ありがとう」の鉢は、12個芽が出ていました。

「ばかやろう」の鉢は、2個しか芽が出ていませんでした。

 

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左が「ばかやろう」 右が「ありがとう」 

 

まだ芽が出ただけなのに、思っていた以上の差となりました。

やはり植物も人間の言葉がわかるのでしょうか?

 

 

観察はつづきます・・・

 

 

簡易キットでコロナ抗体検査をやってみた

 


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緊急事態宣言が解除されたとはいえ、まだまだ心配なコロナウィルス。

無症状者が多いということで、自分は絶対大丈夫!なんて

自信をもって言うことなどできません。

風邪や、アレルギーの症状で少しでも咳や息苦しさがあると、

もしかしてコロナか?!

なんて思ったりしたものです。

 

人類は感染症との戦いを繰り返してきた

 

  • ペスト(14世紀):欧州で流行し、全人口の3分の1の人が亡くなったとされ、16~17世紀に繰り返し発生
                                  
  • 天然痘(17~18世紀):米国やインドで流行

  • 結核(19世紀):産業革命とともに猛威をふるう

  • スペイン風邪【インフルエンザ】(1918年):第一次世界大戦終結を早めるきっかけになったとする見方もある?

  • アジア風邪【インフルエンザ】(1957年)

  • 香港風邪 【インフルエンザ】(1968年)

  • 重症急性呼吸器症候群【SERS】(2003年):中国南部で発生し、コロナウィルスの脅威に世界が気づく

  • 新型インフルエンザ(2009年):短期間で世界に広がり、グローバル化の影響を世界が認識

  • 中東呼吸器症候群【MERS】(2012年):コロナウィルスが原因

そして2019年 
新型コロナウィルスによる感染が世界に拡大しています。

 

で・・・

あの時のアレは実際コロナだったのか?

 

簡易検査キットを買って、やってみることにしました。

 

 

 

今回使ったのはこれ

 

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【2019-nCoV IgG/IgM 簡易検査キット シングル用(指先全血)】

ヒトの指先全血検体における2019-nCoV に対するIgGおよびIgM抗体の定性検出のための簡易検査キット

 

性能的にはPCRとの比較結果が

IgG         IgM         
相対感度:100%     相対感度:85.0%
相対特異性:98.0%   相対特異性:96.0%
精度:98.6%      精度:92.9%

だそうです。

まずまずですかね。

 

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 裏面はこんな感じ。

 

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 セットの内容は、上左から

検査カセット

アルコール消毒布

絆創膏

滅菌ランセット

スポイト

緩衝液

 

以上を準備していざ検査開始!!

 

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まず検査カセットを袋から取り出し水平な場所に置きます。

出したら1時間以内に使用しなければなりません。

 

指を消毒後、滅菌ランセットのキャップをはずし、指先の一番高く膨らんでいるところに、しっかり押し込みます。

すると針が押し出され、指先にチクッと刺さり血が出てきます。

(細い針の先が一瞬刺さるだけなので痛みとしては、気になるほどでは無いデス)

血があまり出ない場合には、反対の手で指を挟んで、静かに圧力をかけてやります。

全血をスポイトでとり、検体ウェル(写真のSの部分)に1滴移します。

そして同じ部分に緩衝液(試薬)を2滴追加します。

 

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すると表示部分がだんだん赤くなってきます。

結果が出ると、各項目に線が表示されます。

 

基本的に【C】の部分は陽性でも陰性でも表示されます。

もしこの部分が表示されない場合は、判定は無効です。

【C】の部分1色(1本)の線なら陰性

2色(2本)の線なら【IgG】陽性(過去に感染)

3色(3本)の線なら【IgM】陽性(感染初期)

となります。

 

 

私の結果は・・・

 

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陰性でした!

よかったです。ホッ💦

 

簡易検査ですので、結果は100%ではありませんし、

もしかしたら検査後に感染してしまうかもしれませんので

まだまだ油断は禁物ですが、

少し安心したというのが、私の正直な感想です!

 

コロナとの戦いは、今後も続くとは思いますが、世界中に笑顔あふれる日常がが早く戻ってくることを、心から願っています!!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

ランド・オブ・アロハ プロジェクト

 

 

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ハワイの中にあるもう一つの国

 

『ランド・オブ・アロハ』が目指す国造りとは?

ランド・オブ・アロハの記事についてはコチラ ↓↓

 

ponoponolife.hatenablog.com

 

 

 ランド・オブ・アロハでは、世界は一つであるという

「アロハ・スピリット」(実際にはもっと色々な意味があるようです)

をもとに、ランド・オブ・アロハ プロジェクトと題して、

自然環境と生活環境にやさしい国造りがおこなわれています。

 

そしてプロジェクトの最終目標は・・

【世界平和】なのです!

 

合言葉は【ポノ】 

ハワイ語で 正す・元に戻す という意味です。

文化・経済・産業・教育・医療・エネルギー・ゴミ問題・動物愛護など
社会を作るうえでの様々な分野で、自然と調和すること。 
いわゆる自給自足の生活で人と自然が共存して生きていく!
そんな世界を目指しているのです。

  

 たとえば、我々が大切にすべきは・・・

1. 大地(地球)

2. 生物(人間)

3. 経済(利益)

の順番だと思いますが、
今の世の中は順番が逆になっている気がします。

 

利益や欲を優先するがゆえに、

人が人を傷つけ、

怒りや悲しみの感情が生まれて争い事(戦争)が起こり、

地球環境が汚染され、

心も体も病気になってしまう。

 

自然環境を汚し、破壊すると、自分の精神や体の健康も汚れ、破滅する。

自然環境を改善することで、自分もその恩恵を得る事ができる。

自分や他人を思いやり、感謝のある生活スタイルに変えることで、

少しずつ世界平和に近づき、私達の生活環境は大きく変わること

でしょう!!

一人一人が自分の身近な所から「ポノ」していく!

そんな小さな積み重ねの大事さを、世界に呼びかけていく。

それこそがランド・オブ・アロハ プロジェクトなのです。

 

 

具体的なことを少しあげると・・・ 

 

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写真はイメージですが

新しい街づくりの中心には、噴水が作られ、

プロトンウォーターという、

ものすごいエネルギーを持った特殊な水が噴出されています。

ミスト状になって街全体にエネルギーが行き渡り、

木々や大地が元気になっちゃう!

 

大地を『ポノ』!

 

 

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プロトンウォーターを使って作物や魚を育て、

安心安全で、体にやさしく、栄養のある食料を自給する。

そんな食生活で健康な体を取り戻して元気になっちゃう!

 

生物を『ポノ』!!

 

 

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地域でのブロードバンドを立ち上げ、

ハイスピードインターネット通信が可能になった事で、

様々なメッセージを世界に発信するとともに、

アロハコインという暗号通貨を作り、この国の基軸通貨として

世界に平和的な新しい経済の形を広めていく。

 

経済を『ポノ』!!!

 

 

 

 

そんな世界中が注目しているこの【ランド・オブ・アロハ】から、

ネイティヴハワイアンの主権回復、そして世界平和を訴える活動は

これからもずっと続いていくことでしょう。

どうかこれから皆さんも応援してください!

 

↓詳しくはこちら↓

ランド・オブ・アロハ|Land of Aloha

 

↓応援はこちら↓

KiProject ランド・オブ・アロハ|Land of Aloha

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

もうひとつのハワイ

 





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日本人が大好きな世界有数の観光地ハワイ。
私もまだ訪れたことがないので、一度は行ってみたいと思っている場所です。

 

そんなハワイの中に、もう一つの独立国家が存在することを知っている人はどのくらいいるでしょうか?

 

その名も・・・

 

 

Nation of Hawai'i
(ネーション オブ ハワイ)

通称 『ランド・オブ・アロハ』

 

といいます。 


ネイティブハワイアン(先住民族)たちが集まるその国は、オアフ島のワイマナロ地区にあります。

  

私達が観光で訪れるハワイは、アメリカのハワイ州への観光というイメージがあると思いますが、現地の人の認識は違います。

アメリカのハワイではなく、

ハワイはハワイなのであり、

アメリカ人ではなく、ハワイアンなのです。

 

そんなランド・オブ・アロハという場所に興味を持ち、
ハワイに行ったらぜひ訪れてみたいなぁと思っても、ほとんどの人はこの国に入ることはできません。
なぜなら、独立国家なのでアメリカではないからです。
たとえハワイに住んでいる人たちであっても、パスポートが無いと入国することができないのです。

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こちらが入国ゲート

 

そしてもう一つ必要なのが
ランド・オブ・アロハの住民登録をしていること。

この条件クリアして、入国申請が受理されて初めて入国が許されるのです。

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住民登録をするとこのようなカードが送られてきます。

 

私はたまたま縁があり、ランド・オブ・アロハの住民となることが出来ましたが、現地をまだ訪れていませんので、ぜひ行ってみたいと考えています。

 

↓↓ ランド・オブ・アロハについてはこちら ↓↓
        ランド・オブ・アロハ|Land of Aloha

 

この国が目指す

『ランド・オブ・アロハ プロジェクト』

 

についてはまた次回!

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

 

田んぼオーナー制度

  友人から教えてもらって始めた『田んぼオーナー制度』に申し込んで、今年で3年目になります。
始めは興味本位でしたが、やってみるとこれがなかなか面白くて今年も契約更新中です。
しかし残念ながら、今年の田植え体験イベントは、中止となってしまいました。

 

田んぼオーナー制度とは?

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田んぼオーナー制度というものは、お金を払って自分が気に入った田んぼのオーナーとなり、契約した田んぼの収穫分のお米が自分の物になるというものです。

田んぼの管理はすべて農家の方たちがやってくれますので安心です。

契約した田んぼの広さや、その年の天候などによって収穫量が変わるので、「たくさんお米が欲しい!」という人は契約の口数を増やしたり、大きな田んぼと契約するといいでしょう。

 

田んぼオーナーのおすすめな点

農業体験

だいたいのオーナー制度は、農業体験をすることができます。
田植え
草取り
稲刈り
などの体験作業をすることができます。
しかも自分の田んぼで・・・

これがやってみるとすごく楽しいのです!!

どろどろの田んぼに裸足で足を踏み入れ、苗を手で植えていく。
機械作業が当たり前の時代に、こんなことはオーナーでなければ味わうことができません。

草とりに関しては田んぼによって、ないところもあります。

稲刈りは、手作業で稲を自ら鎌で刈り取って束ねていきます。

農業を知らない子供たちの教育としても素晴らしい経験となること間違いなしです。

好きなお米を食べることができる

自分の好きな品種の米を選ぶことができるうえに、収穫したお米は玄米でもらうこともできるので、玄米で食べたり、自分好み(白米・七分つき・無洗米など)で精米したてを食べることができます。

 その農場ごとのお米を原材料とした商品があったりする。

自分の田んぼと同じ米を原料に使った味噌やお菓子などを作っていたりします。
中には、オリジナルの日本酒を作っているところもあり、私も友人の田んぼの米で作ったものをいただきましたが、とてもおいしかったです。

 

 

ざっと書いてみましたが、実際に米作りをお仕事にされている方々や、実家の手伝いなどで作業する方からすれば、大変な作業で決して楽しいものではないと思いますが、田んぼを知らない大人や子供すべての人々にとっては、日本食の原点である米作りを知る貴重な機会となるのではないのでしょうか?

 

今想うこと

新型コロナウィルス騒動が起きて早数ヵ月。
こんな時にブログを初めてみようと思ったのは、世の中の情報がたくさんあふれすぎている中で、何が正しくて、何が間違っているのか?
メディアなどの情報に流されるのではなく、自分で判断し、行動する時代になったのではないか?

そんな思いから、自分らしく、あるがまま生きてみようと決めたのだ!

自分にとって大切な人や物そしてすべてのことに感謝できるようになる!
そのために自分のその時の想いをブログにつづってゆっくり一歩ずつでも前に進もう!